1961-03-10 第38回国会 参議院 本会議 第11号
先ほど阿具根議員からもお話がありましたように、本日の朝日新聞に載っておりまする小岩井鉱山保安局長の談話は、私は、今日の石炭政策の半面をうがっておる見解かと見ております。炭鉱災害は、戦後、昭和二十五年を最高に漸減いたしておりまして、三十四年には五百七十四人に減少しました。鉱山保安確保上喜ばしい傾向を示したのでございまするが、昨三十五年には六百十七人に逆戻りしております。
先ほど阿具根議員からもお話がありましたように、本日の朝日新聞に載っておりまする小岩井鉱山保安局長の談話は、私は、今日の石炭政策の半面をうがっておる見解かと見ております。炭鉱災害は、戦後、昭和二十五年を最高に漸減いたしておりまして、三十四年には五百七十四人に減少しました。鉱山保安確保上喜ばしい傾向を示したのでございまするが、昨三十五年には六百十七人に逆戻りしております。
政府より今井石炭局長、小岩井鉱山保安局長、畑谷建設省河川局防災課長が出席いたしております。質疑のある方は順次御発言を願います。
ただいま政府委員側から御出席の方は、警察庁の江口警備局長、通産省の小岩井鉱山保安局長、厚生省の大山児童局長、運輸省の石河自動車局整備部長、以上の方がお見えになっております。質疑のある方は、順次御発言を願います。
ただいま政府からは、通商産業省小岩井鉱山保安局長、鉱山保安局矢島石炭課長労働省からは、渋谷労働基準局長、村上労災補償部長、山口安全課長等が出席をいたしております。質疑のおありの方は逐次御質疑をお願いいたします。
○櫻井委員 小岩井鉱山保安局長にお尋ねします。ただいま大臣のお話で既成のこれをどうするかという問題は、五月までの調査を待ったのちに、こういう御意向のようでありますが、今日あなたの方で集めておられるデータはいつまでのを集めておられるか。そして五月までのデータが集まったとして、それの収集、整理をするのは大体いつごろになりますか、その見通しについて承りたい。
この間、実は北海道べ参りましたら、新聞記者が言うのには、小岩井鉱山保安局長は、最近炭鉱に災害が非常に多いのは、労使の間にみぞがあるからだ。すなわち労使関係が正常化されないから、ために炭鉱の災害が起きるのだ、こういうように北海道で、各山の保安関係の責任者を集めて講義か講演かされたと、これは一体、あなた方どう思うかという、実は質問を受けたのであります。
なお、これらの報告に関連いたしまして、政府側に対する御質疑がございましたら、池田通産大臣ほか樋詰石炭局長、小岩井鉱山保安局長の出席がございますから、あわせて御発言をお願いいたしたいと存じます。
なお政府からは、ただいま通商産業省小岩井鉱山保安局長、労働省渋谷労働基準局長、労働基準局山口安全課長が出席をいたしております。
ただいま政府からは、通商産業省小岩井鉱山保安局長、労働省労働基準局山口安全課長が出席をいたしております。 主としてきょうは、最近発生した炭鉱爆発事件について御質疑を願いたいと、かように思うわけでありまして、御質疑の御希望の万は御発言をお願いいたします。
鉱山保安法の一部改正について小岩井鉱山保安局長。
小笠通産政務次官、小岩井鉱山保安局長がお見えになりました。
政府より建設省山本河川局長、國宗水政課長、通産省から小岩井鉱山保安局長、竹田管理課長、それだけお見えになっております。 議題の問題につきまして御質疑のあるお方は御発言を願います。
なお、この際つけ加えてお話し申し上げておきますが、出席の大臣は、倉石労働大臣、石橋通産大臣、そのほか、労働省側よりは武藤政務次官、中西労政局長、通産省側よりは松尾官房長、岩武公益事業局長、讃岐石炭局長、小岩井鉱山保安局長が出席でございます。御質疑願います。